懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.9 丹後旅行記 第10回 伊根の町並み~前編
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旅の3日目の朝は、舟屋で迎えました。なんという贅沢か。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、伊根にある舟屋の宿。

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1階が玄関、船着場と作業場で、2階が生活スペース。
最近では日曜日の人気番組・鉄腕DASHでもお馴染みの、独特な建築様式。
穏やかな水面。海の透明度も高いです。

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お世話になったのは、舟屋の宿・まるいちさん。
1日1組限定の素泊まり専門のお宿です。
料金はお部屋単位で11,000円から。
古い舟屋を改装した、シックな雰囲気のお宿でした。

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朝から伊根の日常風景をボーッと眺めることができる幸せ。

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舟屋に泊まることができるお宿はここ意外にも多数あります。
古い建築様式だからか、大勢を収容できるお宿は少なく、1~2組限定が多いですかね。

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相場も割と高めだと思います。素泊まりで泊まるのが正解かな…。
ただ、伊根の舟屋群のあたりにはまともに商店も無いので、食糧調達にはご注意を。

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伊根は漁村集落としては初めて伝建地区に登録されたエリアだそうです。

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舟屋の隙間から海側に出ることができます。

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伊根は海沿いに舟屋が立ち並ぶので、道路はその裏手に隠れるように走っています。
舟屋の景観だけでなく、道路沿いの景観もなかなかです。

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地元のおばちゃんらに挨拶をしながらの朝のお散歩。

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伊根には230軒ほどの舟屋が現存しているんだそうです…。



続く


2014.9 丹後旅行記 第9回 丹後半島最北部、海岸を往く
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間人のすぐ東側にある、立岩という特徴的な柱状節理の大岩。

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見応えのある立岩。地層に流入した溶岩が冷えてできたものだそう。
「山陰海岸ジオパーク」を構成するジオサイトのひとつです。

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間人から続く京丹後市の海岸線は、前述のとおり山陰海岸ジオパークになっていて、
入り組んだ海岸沿いに奇岩が点在しています。
写真は丹後松島を遠くから望遠レンズで撮影したもの。
この区間は嫁さんに運転を任せたので、助手席から撮影しています。

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海沿いの道は時にかなり高度を上げ、ダイナミックな景観を楽しむことができます。

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国道沿いには地元の方々がいろいろな花を植えているそうですけど、
9月のこの時期には何も咲いていなかったような気がします。

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丹後松島。

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丹後松島というのは、名前から容易に想像がつくとおり、日本三景・松島に似た景観
だから、というのがネーミングの由来であります。
写真は国道から少しそれた久僧海水浴場から撮影しています。

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同じく久僧海水浴場から東側を向いて撮影。

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道中に立ち寄った日帰り温泉施設、宇川温泉よし野の里。
とてもキレイな施設で、眺めも良いので悪くないですね。
PH値 8.69と、自分が好きなアルカリ性の温泉ですが、ヌルヌル感があまり強くないことと、
循環式で少し塩素臭が気になったことが残念なポイントでしょうか。

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日没が迫る時間帯、丹後半島の最北端というか近畿地方の最北端である経ヶ岬はスルー。
駐車場からまあまあ歩く、という情報を見て家族が行く気をなくしたので…(笑)

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岬周辺はかなり急峻な地形にへばり付くように国道が通されていて、なかなかにスリリング。
助手席に乗って走る分には景色を堪能できて良いですねぇ。
走る価値のあるドライブコースかと思います。

半島の東側へ回り込み、舟屋で有名な伊根に投宿します。。。



続く


2014.9 丹後旅行記 第8回 京丹後・間人の町並み~後編
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引き続き間人集落の写真を紹介したいと思います。

東芝の古い看板。歴史を感じる味のある看板。
何を描いたものかは不明ですが…。音楽のプレーヤーか何かでしょうか。

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間人向地バス停のすぐ前、読売新聞の営業所の隣にあった近代建築。
もとは何だったんでしょうか…。病院?銀行?まさかの個人宅??

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おしゃれショップ小谷久さん。

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集落内のメインストリートから更に海の方へ下っていく通り。

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車も入って行けない路地。
この雰囲気がたまりません。。。

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間人カニで有名ということで、港は丹後でも有数の良港だそうです。
かなり早くから港として開けたようで、江戸時代には日本海側を往く航路の
拠点として、丹後半島の物流の中継点として栄えたとか。

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朝鮮や中国からの使節を乗せた船がたどり着くこともあったと伝えられます。
歴史ある港町ですが、今はただただ静かな漁業集落です。

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京都国体は1988年。そろそろ30年ですね。
この錆具合は海沿いの町だから、でしょうかね。

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路地歩きを楽しんでいると、集落内でばったり家族と出会いました。

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織機の音がガシャガシャと聞こえて来る間人集落。
今も記憶に残る、自分にとっては大切な音風景。
地場産業としてこれからも受け継いで行って貰いたいですね…。
(外野の無責任な願望です)

さて、これにて間人集落歩きは終了。
丹後半島を海沿いに東に進んで行きます…。



続く


2014.9 丹後旅行記 第7回 京丹後・間人の町並み~前編
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目的地である京丹後市丹後町の間人集落にやって来ました。
ここは間人カニと織物産業が有名な海沿いの集落です。

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間人小学校の隣の京丹後市商工会丹後支所のところに、無料駐車スペースがあるので
そこに車を停めてウロウロと歩き回ります。

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途中からは家族とは別かれて一人別行動させて貰いました(笑)
時間制限付きですが、一人気ままに歩き回ります。

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間人も海岸沿いの坂に展開する集落。地形的には段丘ですね。
先に訪れた磯集落よりもかなり規模は大きいです。

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海の方には間人大橋という立派な橋が架けられているおかげで、
海の眺望はあまり宜しくありません。。。でも住民の方にとっては便利な橋、ですよねぇ。

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板張りの壁と錆びたトタンが大好物です。

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間人集落の中を行くメインストリート。
前方の交差点を右折すると府道672号線になり、トンネルを抜けると集落の裏手の
国道178号線に出ることができます。

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間人ですが、読みは難読で「たいざ」と読みます。普通読めません。
入力でも「まひと」と打ってますからね(笑)

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飛鳥時代、聖徳太子の母である間人皇后が蘇我氏と物部氏の争いから逃れて
この地にやって来て、村人の手厚いもてなしを受けたそうです。
そしてその感謝の意を示すべく、本人の「間人」という名前をこの地に贈られたとのこと。

村人は、そのままの読みで使うことを畏れ多く感じたため、間人皇后が退座されたことに
因んで「間人」を「たいざ」と読むようにした、と言われています。

正直、なんで退座という言葉を選んだのかと思いますが…。
まぁこのお話も言い伝えですから微妙と言えば微妙でしょうか。

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写真が多いので、後編に続きます…!



続く


2014.9 丹後旅行記 第6回 網野町・磯漁港に立ち寄る
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琴ヶ浜で泊まった翌日、用事があって木津温泉の方へ寄り、その戻りに海沿いの
府道665号線を通ったところ、ちょっと気になる漁村集落があったので車を停めました。

網野町の磯という漁村集落のようで、急峻な地形の坂にへばりつくようにあります。
ずっと府道665号線沿いに無人地帯が続いていたところに、急にこの坂の集落が
現れるので、何かこう、グッと引き寄せられるモノがあるのかも知れませんね。

この道を通っていなければ、ずっと存在すら知らないままだったであろう磯集落。
小さな集落ではありますが、源義経の愛人である静御前を祀った静神社があるとか。
(自分たちは集落だけで神社には行きませんでしたが…)

更にここから車を走らせ、今度はあらかじめプランしていた町歩きの目的地へ。



続く