FC2ブログ
懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



閲覧ありがとうございます!



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
97位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
10位
アクセスランキングを見る>>



最新記事



最新コメント



カテゴリ



最新トラックバック



月別アーカイブ



フリーエリア

沖縄 旅行情報
沖縄旅行情報



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



2016.4 もちがせ流しびな~後編
P4090619.jpg

流しびな行事の日、用瀬の町には至るところに小さな雛人形が飾られます。

P4090623.jpg

病院にもさり気なく…。

P4090628.jpg

こちらは石の雛人形。。

P4090632.jpg

集落内を流れる水路には、優雅に舟遊びに興じる平安貴族(?)が。
これも雛人形、なのかな…?

P4090636.jpg

お宅の入口にデーンと雛人形。
これじゃあ車が出せないような…。

P4090651.jpg

用瀬の水路は個人的に好きな風景です。
以前訪れた際にも歩いています。

⇒ 2013.12 山陰路冬紀行 第37回 用瀬の町並み~前編

P4090653.jpg

裏路地に息子らと迷い込みます。

P4090654.jpg

木造駅舎が素晴らしい用瀬駅。
一年で最も駅前が賑わう日、と言っても過言ではないと思います。

P4090658.jpg

前回訪問時に日本酒を購入した奥本酒店さん。
確か廃業予定と聞いたんですが、調べたところまだ現役で営業中みたいです。。。
この日は開いていましたが、流しびな行事で通常営業ではなかったようです。

P4090677.jpg

2004年に鳥取市に編入された旧用瀬町。
地域人口3,500人の小さな町が、華やかに彩られる一日です。

P4090674.jpg

これにて流しびな行事の用瀬歩きは終了になります。
カレンダーを調べてみると、来年2019年の旧暦3月3日は日曜日みたいですね。
毎年両親と我が家で行く春の旅行で、また用瀬に行こうかな…、と思案中です。

この後は駐車場に戻り、車で用瀬を離れます。。。
宿は吉岡温泉に取っているのですが、夕方にはまだ早い時間なので、
以前から目を付けていた場所に行ってみます…。



続く


2016.4 もちがせ流しびな~前編
P4090546.jpg

今回からは2年前の春の週末旅行ネタになります。

以前から機会を伺っていた鳥取・用瀬の伝統行事、流しびな。
毎年旧暦3月3日固定で実施されるため、年によって日にちと曜日が一定しないんですよね。
で、ちょうど2016年は土曜日に当たるタイミングだったので、迷わず訪問を決めた訳です。

P4090551.jpg

大阪から中国道、鳥取道(無料)を走って用瀬まで。
宝塚の渋滞と、途中道の駅での休憩を含めて約3時間でしたかね。
用瀬のまちなかには駐車できませんが、千代川対岸の流しびなの館の近くに広い
臨時駐車場が設置されていて、当日お昼の到着でしたがストレスなく駐車できました。

(写真は駐車場の裏手の崖に咲く花があったので撮影したもの)

P4090582.jpg

持参したお弁当を千代川の堤で食べ、いよいよ流しびなです。

男女一対の紙雛を桟俵にのせ、桃の小枝と椿の花や菜の花を添えて、災厄を託して
千代川(せんだいがわ)に流します。無病息災で1年間幸せに生活できますように願う
情緒豊かな民俗行事です。
 (流しびなの館ホームページより抜粋)

恋愛成就のような俗なお願い事をするのではなく、無病息災を願う行事。
いつから行われているかは不明確だそうですが、平安時代には既に原型があったとか?

P4090590.jpg

千代川に流すんですが、どこでも良い訳ではなく、決められた場所で流し、
すぐ下流側で係のおじさんがゴミにならないように回収する仕組みになっています。

昔はそのまま流していたんでしょうが、環境を考えたら回収すべきでしょうね。

P4090575.jpg

でですが、流す場所が決められると、こういう状態になるんですねぇ…。
この前で流すのってかなり抵抗あります。。。

P4090580.jpg

この外国人女性のお二人は、カメラマンの集団から厚い支持を得ていました。

P4090593.jpg

振り返ると、この雛人形の山。
流しびな行事に合わせて、雛人形の供養も行われるようです。

人形供養と言えば、和歌山加太の淡島神社ですね。
アレほど圧倒される感じはありませんが…。

⇒ 2012.4 紀北小旅行 第5回 淡島神社と新町温泉

P4090586.jpg

さて、河川敷に下りる前に購入しておいた流しびなを、我が家も流します。
1個800円。まぁ、安くはないですが高すぎると言う程でもない、絶妙な値段設定かと。

何気なく来てますが、ひな祭りは女の子の節句。
長男次男の野郎2人に流させる訳にもいかないので、1歳にもなってない長女に持たせて
何とか無理やり流して貰いました(流させました)。

P4090600.jpg

一体何をお祈りしてるんでしょうね…。

P4090607.jpg

下流の回収作業を見物。
おじさんとちょっと立ち話など。

P4090616.jpg

流しびなを終えた後は、いろいろなイベントが開催されている用瀬の町へ…。



続く


2015.12 冬の伯備線を行く 第4回 思い出の上石見駅にて
PC245555.jpg

今度は上石見駅。
何と18分も停車して、後ろから来る上りの特急やくもに道を譲ります。

この上石見駅ですが、広島に住んでいた高校時代に縁あって雪遊びをしに
2度も訪れたことのある思い出の駅だったりします。
3度目の訪問は同じく冬であるにも関わらず、雪は欠片もない状態。。。

PC245557.jpg

上石見駅(鳥取県日野郡日南町)
1924年開業。伯備線で最も高い位置にある駅で、「にちなん高原の駅」の愛称があります。
伯備線では鳥取の南端になり、隣の新郷駅からが岡山県になります。
駅舎は立派なもので、レストランを併設しているようですが、この時はお休みのようでした。

PC245559.jpg

駅前の崩れかけた物件と、コミュニティバスのバス停。
ここにやって来るのは18年ぶり。
前に営業していた商店も閉まってましたし、確実に活気は失われているようでした…。

PC245563.jpg

駅から程近い福重寺さん。
こちらの境内で友人と雪合戦をしたのは、いい思い出です。

PC245566.jpg

表通りから奥へ入る路地を見つけて覗いてみると、こんな光景が待っていました。

PC245567.jpg

駅前の様子。この駅は国道のルートからはズレているので、車の交通量は少ないですね。
駅のすぐ隣には郵便局。高校当時は旅先から親戚や友人にハガキを出す習慣があり、
この郵便局のポストへもハガキを投函したことがあります。。。

PC245568.jpg

奥の食堂も営業されていないようです。床屋さんは現役かな。

PC245570.jpg

駅舎内から見える光景。

PC245571.jpg

ソファーに丸椅子に回転椅子。いろいろあります。
窓口は閉ざされていましたが、いちおう簡易委託駅となっているようです。

そろそろ出発時間が近いのでホームへ戻りましょう。
18分もあれば比較的余裕を持って散策できましたね。

PC245576.jpg

ホームで見送る特急やくも。国鉄型381系電車、これも絶滅危惧種。

上石見駅は片面+島式の2面3線。

PC245578.jpg

ホームの電柱に古い琺瑯の駅名板を発見。

PC245580.jpg

列車内から駅裏の風景をパチリ。
山にはモヤが残り、少し幻想的な雰囲気でありました…。

こうして3度目の上石見駅訪問を終え、822Mで更に南へ…。



続く


2015.12 冬の伯備線を行く 第3回 黒坂駅と上菅駅
PC245522.jpg

江尾から再び南を目指します。江尾8:04発の新見行き普通列車(822M)。
車窓からは石州瓦の集落が見られました。写真は武庫駅あたりで撮影。

PC245524.jpg

再び根雨駅。
学生さんは日野高校の生徒さんかな。以前は根雨高校でしたが、日野産業高校と
合併して日野高校になったのは2000年のこと。

PC245539.jpg

乗車した普通列車は、いろいろな駅で列車交換の停車時間がある列車です。
単線の特急街道である伯備線、普通列車が待機させられるのは当然といえば当然。
お急ぎの方は特急をどうぞ、ってとこでしょうか。
いろいろな駅を見たい自分のような旅人にとっては、こういう便は有難いですけどね。

PC245528.jpg

下りのサンライズ出雲と交換したのは、黒坂駅。
かなり簡素に見える駅舎ですね。
上述の日野高校に統合される前の日野産業高校はここが最寄りで、そのため
簡易委託の有人駅だったそうですが、学校の統合・移転に伴って無人化されています。

PC245530.jpg

黒坂駅の駅前通り。
山間の中規模集落といった感じでしょうか。

PC245533.jpg

窓口はカーテンで閉ざされています。
自由に使えるように置かれた傘に温かみを感じますね。
使用後はちゃんと駅に戻しましょう。

PC245538.jpg

黒坂での停車時間は5分間。
やがて走り出したと思ったら、また次の上菅で列車交換。望むところ。

PC245542.jpg

上菅駅では下りの特急やくも1号との交換で8分間停車です。
黒坂と同じく、機能性重視の?簡素な印象の駅舎。

PC245543.jpg

こちらは駅のすぐ前に国道180号線があり、車やトラックがビュンビュン通過して行きます。
黒坂とは違ってこちらは集落という感じではないですね。
地図を見てもコレといった住宅密集地は見当たらず。

PC245544.jpg

ガランとした上菅駅駅舎内。ベンチがあるのみ。
ここでは列車を逃したらしいお客さんが、自分が乗っている列車の車掌さんと
何やら今後の乗り継ぎ方法について、ああでもないこうでもないと話し込まれていました。

PC245548.jpg

茅葺き風屋根のお宅も。上菅駅ホームから撮影。

PC245552.jpg

特急停車駅でもある生山駅では停車時間はないのでスルー。
日南町の中心地。さすがに特急が停まる町だけあって、なかなかの規模でした…。

822Mの旅はまだ続きます…。



続く



2015.12 冬の伯備線を行く 第2回 江尾の町並み
PC245480_2016120600435184d.jpg

根雨からは2駅戻って江尾駅へ。江尾で「えび」です。
根雨から乗った米子行きは学生さんの利用がとても多い列車でした。

PC245483.jpg

江尾駅(鳥取県日野郡江府町)
1922年開業。現在の駅舎は1997年に改築されたもの。
とても大柄な山小屋風駅舎で、商工会などが同居する複合施設になっています。

PC245485.jpg

駅前の古い民家の脇を抜けてメインストリートへと至る小径。
実は高校時代、冬に青春きっぷで伯備線に乗った際に、この江尾駅で5分間程度の
待ち合わせ時間があったので、駅前に出て、この小径を抜けて表通りの様子を一瞬だけ
見て列車に戻ったんでした。当時は大雪でしたが、今は全く雪もないですね。。。

PC245487.jpg

こちらが江尾の町を南北に貫くメインストリート。

PC245488.jpg

見上げれば江尾城跡。天守は1979年に復元されたもの。
今は資料館となっています。
江尾が城下町ということ、どれだけの人が知っているんでしょうね。

PC245494.jpg

駅前の交差点。
ここを左に入るとすぐ江尾駅になります。

PC245496.jpg

駅前交差点の角にあるタバコ屋さん。
公衆電話もあんまり見なくなりましたね…。

PC245497.jpg

くみあいマーケット江尾店さん。

PC245508.jpg

今度は駅前を通り過ぎてから、振り返って南方向を撮影。
交差点の右側が駅になります。

PC245509.jpg

朝8時頃、商店も開店準備を着々と進めていました。

PC245510.jpg

勝部歯科医院さんは、レトロな佇まい。

PC245511.jpg

そろそろ時間なので、駅へと戻ります。

PC245518.jpg

江尾には7:40着で、8:07発。滞在時間27分でした。
昔一瞬でも訪れた駅、町を再訪できてテンション上がってきました…!



続く