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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
プロフィール

ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2014.7 鉄旅北東北 第2回 花輪線の旅
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前回記事は言わば序章。今回からが本格的な北東北の鉄旅のスタートです。

まずは盛岡12:46始発の花輪線普通列車・大館行き(1931D)から。
花輪線の列車が発着するIGRいわて銀河鉄道のホームに、12:28入線。

以前の最北を目指す旅で、同じ1931Dの混雑っぷりを見て、かなり警戒していましたが、
乗ってみたら全然すいてました。。。拍子抜け。
同じ3両編成ですが、前は年末連休初日だったから混んでたようですね。

P7253990.jpg

盛岡駅であらかじめ買っておいたお弁当で昼食を。
同年(2014年)春からSL銀河(盛岡~釜石)が運行開始するのに合わせて製作されたという
新しいお弁当のひとつ、さんまかば焼き弁当(920円)。
いろいろ入ってるし、しっかり味で美味しい。酒のつまみにもなりますね。

P7253992.jpg

前に下車した厨川駅。駅舎は健在。
(といっても前回の「最北を目指す旅」から8ヶ月しか経ってませんが…)

盛岡大付の甲子園出場を祝う横断幕。ここが最寄り駅みたいですね。
この年の盛岡大付は後にソフトバンクから1位指名を受けた松本裕樹を柱として、
初戦で優勝候補・東海大相模に競り勝って見事に同校・夏の甲子園初勝利を上げました。
前評判が高かったので勝ったことに驚きはありませんが、
結局この一勝止まりだったのは物足りない感が否めないですね。。。

…とまあ、高校野球の話は置いといて。

P7253994.jpg

続く渋民駅も訪問済み。駅舎もそのまま。

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IGRいわて銀河鉄道から花輪線が分岐する好摩駅で、5分の待ち合わせ停車があったので
もちろん駅外へ。駅舎は残念ながら橋上駅舎。

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好摩駅でのお目当ては、前の旅で非常に気になったこの駅前食堂&旅館の高田屋さん。
清く正しい駅前食堂の佇まい。お昼時なんですけど営業されていませんでした…。
調べると現役みたいなのでホッとします。

好摩で待ち合わせていたのは同じ花輪線の盛岡行き快速八幡平。
その列車から大急ぎでこちらに乗り換えて来たお客さんが一名。乗り過ごしかな?

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好摩からはいよいよ花輪線。全て未乗区間なので車窓に釘付けです。
進行方向左手には岩手山の堂々とした姿が。

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好摩の先でこれくらいの乗車率。
ガラガラではありませんが、すいてますね。
ローカル線の旅にしてはストレスがない程度の絶妙な混み具合かと。

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木造駅舎が残る大更駅。ここは残念ながら訪問プランが組めなかったのでスルー。

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明るいエンジ色の屋根を持つ、安比高原駅。
周囲には白樺が多くあり、高原っぽさ満点…?

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一気に八幡平まで北上し、ここで最初の途中下車を敢行します…!



続く


2013.12 最北を目指す旅 第11回 二戸の町並み~後編
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二戸の町歩き後半戦です。
表通りから少し脇道に入ってみます。ここは愛宕山神社の参道。
神社へと続く階段の下には、ちょっと雰囲気のイイ木造家屋がありました。

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階段の上から福岡地区の家並みを見下ろします。
左側に写っている煙突が気になりましたが、何なのかよくわかりませんでした。
清酒・南部美人の酒蔵が近いので、それでしょうかね…?

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愛宕山神社の裏手には県立福岡高校。
渋民駅の記事で紹介した、ドカベンに登場する弁慶高校のモデル校です。
夏の甲子園出場回数県内最多10回を誇る古豪。
バンカラ大応援団がすごいそうで、甲子園で見てみたい…。

また野球の話ですいません(笑)

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再び県道274号へ。白鳥川に架かる岩谷橋を渡り、南へと歩きます。
結構年季の入った橋のようです。

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岩谷橋の南側にも古い商店が点在。
この筋は鹿角街道とも呼ばれています。

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こちらは古い靴屋さんですね。

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さて、二戸駅まで歩くつもりだったんですが、ちょうど目の前のバス停に
バスがやって来たので乗ってしまいました(汗)
呑香稲荷神社前から、二戸駅下の荒瀬橋あたりまでワープ!

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バスを降りて馬淵川を渡り、二戸駅へと向かいます。
県道274号から分かれて二戸駅前へと続く県道114号線。
高低差があるようで、軽い上り坂が続きます。

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坂の駅前通りは昭和っぽさ満点。

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再び二戸駅前に到着です。
駅前の駒木食堂さんは残念ながら営業されていません。
このちょっと先、駅のロータリーに面したあたりに営業中の食堂が一軒あり。

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バスを乗ったことでできた時間は、展望台から景色を眺めながら過ごします。
駅の西口に隣接する二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」、
その最上階からは二戸の町を一望できます。
室内展望室、しかもしっかりとした網があるのでちょっと見辛い(写真も撮りづらい)ですが。

上の写真は駅から先ほど歩いてきた福岡地区方向を臨んで…。

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冬は本当に日が短いですね。
16:24二戸発の列車に乗るのに、もうこんな暗さです…。
青い森鉄道の2両編成の電車に乗り、岩手県に別れを告げます。
もう明るい時間帯はおしまいですが、初日の記事はもう少し続くのであります。



続く


2013.12 最北を目指す旅 第10回 二戸の町並み~前編
最北を目指す旅、と銘打っておきながら、いまだに岩手県内をウロウロ中です(汗)
「ホントに最北目指してるの?」と聞かれてもおかしくないですよね~。。。
まぁ、いろいろ寄り道しながらの旅ですので、生暖かく見守って頂けると嬉しいです。



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初日のデイタイム最後の訪問地は、二戸になります。
写真は二戸駅の橋上駅舎から見た駅東口側。こっちが正面のようですね。
二戸駅は町の中心部から結構離れているので、駅前の賑わいはイマイチ。

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二戸駅(岩手県二戸市)
1891年開業。新幹線の停車駅でもあります。
二戸を名乗ったのは国鉄民営化の直前の1987年2月。
開業当初は福岡駅、その後1921年からは北福岡駅、そして二戸駅へと改称してます。

駅前には久慈行きのバスが停車中。
年末帰省客が多いのか、満席御礼状態でしたね。
首都圏から久慈に行く場合、二戸でバスに乗り換えるのが一般的なんでしょうかね。

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ここ二戸では町歩きをする予定です。

上述のとおり目的の町並みと駅とが離れているので時間節約のため往路のみタクシー利用。
距離にして2kmちょい。料金は1000円ちょいです。
二戸シティホテル前でタクシーを降り、町歩きスタート。
ここから歩きながら二戸駅まで戻って行きます。

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福岡地区を南北に貫く道は、県道274号線。一戸で散策した道と同じです。
旧国道4号線で、二戸でもこの道沿いに古い町並みが見られます。

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下町、下中町、中町、裏小路、町裏など、惹かれる町名が並びます。
福岡は南側の山上にあった九戸城の城下町だったところ。
二戸城じゃなくて九戸城なんですね~。

因みにですが、一戸と二戸が岩手県、三戸・五戸・六戸・七戸・八戸が青森県、
そして九戸が再び岩手県になります。四戸だけありません。面白いですね。

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脇道の先に見えるお寺は善導寺。

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こちらは県道274号沿い。望楼が目を引く建物は、消防団関連のもの。

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街道沿いには背の高い重厚な商家が多く立ち並び、見ごたえは十分です。

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凝った意匠の近代建築。なかなか格好イイ。

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この阿部繁孝商店さんは、二戸の町並みの紹介で取り上げられることが多い気がします。

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みんな読んでる岩手日報!
二戸の先人・田中館愛橘氏…、って誰?
(調べると戦前に活躍した日本を代表する物理学者、とのこと)



続く


2013.12 最北を目指す旅 第9回 小鳥谷駅の木造駅舎
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小鳥谷駅(岩手県二戸郡一戸町)
「こずや」と読む、難読駅。1891年開業。午前中のみ有人の駅です。
駅舎の一部を利用したJAの農産物直売所「ニコニコ駅こずや」が同居。
火・木・土・日の9:00~15:00に営業しているようです。

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岩手県北バスの小鳥谷駅バス停。一応路線バスがあるにはありますが、
一日1~2便程度しかなく、駅めぐりにはとても使えません…。
路線は二戸を起点に、一戸・小鳥谷経由の奥中山までの運行です。

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駅前は広いスペースがあり、ちょっと進むと線路と平行する通りにぶつかります。

今回は14:56着の15:05発で滞在時間が9分しかなく、駅から離れられなかったので、
駅の近くがどのくらいの町なのか、見ることができませんでした…。
ただ、駅舎から見える範囲の町並みは、とても寂れた感じが漂っていました。

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小鳥谷駅の駅舎内。訪問時は無人の時間帯でしたが、暖房はちゃんとついていました。
ここのは電気式の温風ヒーター、首振り式。

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次はまたまた八戸方面の列車で北へと移動します。
駅舎内では同じ方向へ向かう地元のおばさまとちょっとお話をさせて頂きました。
岩手の方言に直接触れて、旅気分が更に盛り上がりました…。

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小鳥谷駅の構内。跨線橋からの撮影。
駅は片面+島式の2面3線です。
駅舎がある片面ホームは下り(八戸方面)、島式の方に上り(盛岡方面)列車が着きます。

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さて、冬の15時過ぎ、しかも東北となるともう既に日没が近い感じになってきますね。
旅の初日、明るいうちに訪問できる場所は、次の訪問地が最後となります。。。



続く


2013.12 最北を目指す旅 第8回 一戸の町並みを歩く
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一戸の町歩きの続きです。

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この道は現在は県道274号ですが、もとは国道4号線だった道。
もっと遡れば、奥州街道だった歴史ある道です。

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かつての繁栄が偲ばれる立派な商家。

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坂の商店街を形成しています。

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一戸市街地を流れる馬渕川の橋を渡ると、向町から本町になります。
橋の向こうに見えるのはレトロな雰囲気の映画館・萬代舘
東北最古の現役映画館なんだそうです。現役ですよ、現役!

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萬代舘の角を右折した先の北舘という町には、かつて遊郭があったと聞いたのですが、
それらしき物件を見つけることはできませんでした。
滞在時間40分なのでそろそろ駅へと戻ります。

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枝道の先に見えたこの木造家屋もいい感じ。
枝道に入り込みたい気持ちをグッとこらえます。

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向町に立つ、近代建築。窓がちょっと割れてしまってますね…。
もともとは何の建物だったんでしょうかね…。

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こんな丸窓が印象的な民家も。

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短い滞在時間を終え、14:52発の盛岡行きに乗車。
この電車でちょっとだけ盛岡方面へ逆戻りします…。



続く