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懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.12 四国右下紀行 第23回 阿波中島駅の木造駅舎
PC276794.jpg

阿南を出て北上する徳島行き普通列車(4560D)。
阿波中島駅手前で渡る那賀川橋梁は全長470mの立派なトラス鉄橋。
戦前に架けられた橋では日本第三位の長さを誇ります。
橋の脇には人道橋を併設しているので、歩いて渡ることも可能。

PC276796.jpg

阿南からひと駅、お題の阿波中島駅で下車。目的はもちろん、木造駅舎。
木岐から乗って来た4560Dとはここでお別れです。

PC276797.jpg

かつては島式であったと思われるホームも、今は片面にしか線路がありません。
駅舎側には線路数本が敷けるスペースがあるので、側線もあったんでしょうかね。

PC276798.jpg

阿波中島駅(徳島県阿南市那賀川町赤池)
1936年開業。開業時は「なかじま」でしたが、開業後すぐに「なかしま」にマイナーチェンジ。

PC276800.jpg

駅周辺は普通の住宅街が広がっています。
商店街のようなものはありませんでした。

ここらは2006年に阿南市に合併される前の旧那賀川町。
牟岐線建設時の当初の計画では、那賀川町を通らないルートだったものを、
熱心な誘致活動によって現在のルートに変えさせた歴史を持っています。

PC276801.jpg

夕陽の差し込む駅舎内。壁際に木製ベンチが3つ配置されています。
駅は2010年に無人化されてしまいました。

PC276807.jpg

ネットで見かけた数年前の駅舎の写真は、結構ボロボロな感じでしたが、
その後改修されたようですね。
駅舎入口上部が黄緑色になったのも、その改修でのことのようです。

PC276809.jpg

商店街っぽいものは近くにはありませんでしたが、少し離れた場所にあるんですね。
それにしても島田歯科医院のアピールが凄い。
ひとつ上の写真で、駅の裏側に島田歯科見えてますね。

PC276810.jpg

何故か水が何本か置かれていました。

PC276812.jpg

15:20着で後続の15:51発の列車まで、阿波中島駅での滞在時間は31分間でした。



続く


2015.12 四国右下紀行 第22回 桑野駅と阿南駅
PC276760.jpg

木岐からは再び徳島方面へ。
阿南に抜けるあたりには木造駅舎が地味に多いんですが、ここでは時間を取っておらず、
車窓から眺めたり、列車交換の時間を使うのみです。

上の写真は阿波福井駅停車中に撮影。
国道55号線沿いに、木造駅舎が残っています。

PC276769.jpg

続いては桑野駅。ここでは対向の特急列車との行き違いのため、6分停車します。
14:49着、14:55発。因みにこの桑野駅、全特急列車が停車します。
全特急と言っても特急むろと3往復だけですけどね。

PC276763.jpg

桑野駅(徳島県阿南市桑野町岡元)
1936年開業。木造駅舎の竣工年度は不明。
駅前にあるのは石灯籠のある小さな坪庭みたいなものでしょうか。
上述のとおり全特急列車が停車しますが、駅は2010年に無人化されています。
この時の乗降客はおらず、とても静かな桑野駅です。

2014年度、一日平均乗車人員は128人。

PC276764.jpg

駅前を50m程進むと表通りの県道24号線。
桑野町の中心地はこの先にある国道195号線との交差点あたりのようです。

PC276771.jpg

待ち合わせの特急列車の到着。
そろそろ車内に戻りましょう。

PC276774.jpg

続いては、駅前にこの謎のサッカーボールのモニュメントがある駅、阿南駅で
12分間の停車時間があるので、もちろん駅前へ。

PC276775.jpg

阿南駅(徳島県阿南市富岡町今福寺)
1936年開業。駅舎は2003年完成の、現在でもJR四国唯一という橋上駅舎。
開業当初は古くからの町名である「富岡」の名を取って阿波富岡駅を名乗っていたとか。
現在の阿南駅に改称したのは1966年のこと。(阿南市誕生は1958年)

PC276777.jpg

阿南駅は自分が降りた西口が正面と言えるでしょう。
駅から西に向かってずっと商店街が形成されていました。

人口7万3千人(2015年統計)は徳島県第二位。県南部の中心都市です。

PC276781.jpg

著作権が心配です(笑)

PC276782.jpg

駅の近くに富岡西、富岡東、阿南工と3つの高校があり、高校生の駅利用も多そう。
校名には「富岡」の名前が今も生きていますね。
富岡西高校は公立ですが野球が強いので、いつか甲子園で見てみたいです…。

PC276785.jpg

野球と言えば、独立リーグである四国アイランドリーグ所属の徳島インディゴソックスは、
ここ阿南市を本拠地としています。
市としても、「草野球の聖地」を目指して野球のまちおこしを推進中だとか。

(じゃあなんで駅前にサッカーボールなのかと…)

PC276787.jpg

阿南駅ホームから南側の踏切を撮影。(ホームは対面式の2面2線)
徳島からの列車は半数以上がここ阿南止まりになるので、この南側の運行本数は
ガクッと減ることになります。

PC276790.jpg

最後は列車最後部から、離れゆく阿南駅を…。
もう日没が気になる時間帯になって来ましたが、もう少し、駅舎訪問は続きます。



続く


2015.12 四国右下紀行 第21回 木岐の町並み
PC276734.jpg

由岐から少し戻る途中に車窓から撮影した、田井の浜海水浴場の風景。
ここには海水浴シーズン中のみ営業する臨時駅、田井ノ浜駅がありますが、
真冬のこの時は普通列車も含めて全て通過のダイヤでした。(当然)

PC276736.jpg

臨)田井ノ浜駅を含めると2駅戻ったことになりますかね、木岐駅で下車します。
木岐14:05着。使っている徳島・室戸・高知きっぷは逆戻りは認められませんので、
この区間の往復分は別途支払いとなります。。。

木岐駅は盛土の上に設置された片面ホームのみの棒駅。
ホームからは広がる畑、そして先の方に国道56号(日和佐道路)の高架が見えます。

PC276737.jpg

木岐駅ホームから海側、木岐集落方向を撮影。

木岐は由岐と同じようにリアス式海岸に形成された漁村集落。
今でこそ日和佐道路ができて車でも容易に来ることができますが、それまでは
海沿いの貧弱な県道をウネウネと走ってやっと辿り着く事ができるという、
いわゆる陸の孤島と呼ばれる集落のひとつでした。

PC276739.jpg

木岐は由岐と比べてもかなり小さな規模の集落。

PC276740.jpg

それでも立派な屋根瓦を持つ家屋なんかも見られました。

PC276741.jpg

木岐集落内の風景。木岐郵便局前。

PC276742.jpg

道が狭いですからね。駐車は困ります。

PC276744.jpg

同じく、木岐の町並み。

PC276745.jpg

木岐漁港も小規模。

PC276747.jpg

車も入れないような細い路地が何本か集落内を繋いでいました。
ちょっと行き止まりなんかもありましたが…。

PC276751.jpg

木岐からは次の上り列車14:29発まで、24分間しかなかったので、最後は急ぎ気味に。

PC276753.jpg

再び、木岐駅。

木岐駅(徳島県海部郡美波町木岐)
1939年開業。駅舎はありませんが、きっぷを販売する小屋がある、とのことですけど、
その小屋も板で打ち付けられていて、どうやらもう完全無人化されているようですね。
その昔は立派な木造駅舎があったそうで、その姿はどんなものだったんでしょうかね…。



続く


2015.12 四国右下紀行 第20回 由岐の町並み
PC276690.jpg

牟岐からせっかく乗った特急でしたが、日和佐の次の停車駅、由岐で下車です。
由岐、13:13着。

普通の人なら徳島まで特急でピューっと移動して終わりなんでしょうけどね、
自分がそんなことする訳もなく…。

PC276692.jpg

由岐駅(徳島県海部郡美波町西の地東地)
1939年開業。駅の住所が西なのか東なのか混乱しますね。
2006年に日和佐町と合併して美波町になるまで存在した、旧由岐町の中心駅。
駅舎は1996年に改築されたもの。コミュニティ施設との合築駅舎になっています。

2014年度、一日平均乗車人員は110人。

PC276693.jpg

駅前の風景はこんな感じ。

PC276698.jpg

由岐での滞在時間は48分間。
駅を中心に、由岐の町並みを散策してみます。

駅から真っ直ぐ南に進むと400m弱で由岐漁港があり、港を挟んで東が東由岐、
西が西由岐となります。分かりやすいですね。

PC276704.jpg

まずは東由岐から。
写真は天神社前。

PC276705.jpg

東由岐の町並み。
典型的な漁村集落の佇まい。

PC276708.jpg

天神社下から長円寺の方へ入っていく道。
東由岐にも、ミセ造り・仏頂造りの家屋が多く見られます。

PC276711.jpg

天神社の階段の上からの眺望。
手前に広がる東由岐、そして海を挟んで右奥に展開するのが西由岐。

PC276712.jpg

同じく天神社上から、由岐の町の中央部。(由岐駅方面)
由岐漁港の後背地にあたります。
漁港がある場所はかつては遠浅の海岸でしたが、埋め立てられて今の姿になっているとか。

PC276713.jpg

漁港を突っ切って西由岐の方へ…。

PC276714.jpg

漁協は西由岐漁協と東由岐漁協、両方あるようです。

PC276721.jpg

港にいたネコさん。

実は西由岐も少し歩いたんですけど、東由岐のような魅力が個人的には感じられず、
まともな写真を撮っていなかったので、西由岐の写真は割愛致します…。

PC276731.jpg

最後に、由岐の町内図をば…。

由岐からは14:01発の下り列車で、少し戻るかたちとなります。




続く


2015.12 四国右下紀行 第19回 出羽島散策~後編
PC276652.jpg

出羽島散策の後編は高台から。
集落を見下ろしてみたいと思い、畑へと上がる坂道を登ってみました。

上の写真は島の東方向を向いて撮影したもの。
前方に見える大きめの島は、大島(通称・牟岐大島)という無人島。

PC276646.jpg

こちらが出羽島集落の全容。
島の集落というと平地が少ないので斜面にへばり付くように展開している、
いわゆる坂の密集集落を想像しますが、ここ出羽島の集落は平地部分のみ。

PC276648.jpg

カラフルな屋根が並んでいます。

PC276650.jpg

出羽島港、遠望。

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最後は船の時間までの残り時間で撮り歩き。

PC276655.jpg

ホントにミセ造り・仏頂造りの家が多いです。

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ゆったりとした時が流れているようでした。

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船着き場にあった島の案内図。
灯台まで0.7km。さすがに50分の滞在時間でそこまでは無理でした。
「昭和への時間旅行」というフレーズ、嫌いじゃありません。

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12:20発の連絡船で、出羽島を後にします…。
島の酒屋さんで買ったビールを片手に(恥)。

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さらば出羽島…!

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牟岐港からは寄り道せずに真っ直ぐ牟岐駅へ。

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牟岐からは、徳島・室戸・高知きっぷの本領発揮?
乗車可能な特急列車で次を目指します。
牟岐12:52発の特急むろと4号にて。

PC276683.jpg

車窓から、日和佐城の模擬天守。
あ、日和佐はこの時はスルー。
家族旅行で日和佐を訪れるのは、この旅の4ヶ月後のことでした。

2016.4 春の徳島旅行 第1回 日和佐・薬王寺の桜



続く