懐かしい風景を求めて
懐かしいもの、昭和なもの大好きな変わり者です。 旅行に写真にドライブに野球に酒に多趣味な管理人が気ままに書いてます。
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ねじまき

Author:ねじまき
中高時代は鉄道好き、大学以降は旅行好き、社会人でカメラに目覚め、ここ数年でまた鉄道熱が復活した管理人です。
表題の通りノスタルジックな風景が大好きで、廃墟・ホーロー看板・木造駅舎・商店街・坂道・酷道などをこよなく愛す変な人です。



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2015.12 四国右下紀行 第1回 早朝の土讃線を行く

今回からまた新しい旅を始めます。
もうこれも2年前になるんですね。
四国の東半分を室戸岬経由で巡った旅、題して四国右下紀行です。
以前、右上紀行をアップしましたが、今回は右下です。

 ⇒ 2014.8 四国右上紀行 もくじ

PC265897.jpg

以前も利用したジャンボフェリー夜行便で神戸から高松入り。
無料連絡バスで高松駅へ移動し、坂出までは特急しまんとでワープ。
坂出で土讃線始発列車の琴平行き(1213M)に追いつき、琴平で阿波池田行きの
始発普通列車(4223D)に乗り継ぎ。琴平6:54着、6:58発なので乗り継ぎ4分。

PC265900.jpg

時期は年末の普通の土日。
一年で一番日が短い時期とあって、7時過ぎでもこの程度の明るさです。

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前回の右上紀行でも訪れた讃岐財田駅で、列車交換のため11分間停車。

2014.8 四国右上紀行 第19回 讃岐財田駅で折り返す
↑ 前回訪問時の記事

PC265905.jpg

早朝の駅前通りの風景。前回記事でも掲載したアングル。

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讃岐財田では対向の普通列車のほか、特急南風2号(岡山行き)とも行き違います。

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秘境駅・坪尻は通過。
讃岐山脈を抜けた車窓には、吉野川と三好市の風景が広がります。
上の写真は箸蔵駅に着く前あたりで撮影。(進行方向右側)
中央にある赤い橋は県道5号線に架かる三好大橋。

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鉄路は大きく東に迂回しながら一気に高度を下げ、10分もしないうちに
眼下に見えていた吉野川を渡ります。
土讃線吉野川橋梁は1929年に架けられたもの。

PC265921.jpg

これも前回訪問した佃駅。
ここで徳島線から土讃線に乗り換えたんでしたね。

2014.8 四国右上紀行 第18回 佃駅と箸蔵駅
↑ 前回訪問時の記事

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7:47、阿波池田着。
阿波池田駅は実はこれが初下車。
ですがこの後にまた訪れるので、まずは駅の写真は撮らずに町歩きに出ます。

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駅前アーケードから横道に入り、伝統的な町並みが残るエリアを目指します。
この商店街の雰囲気も結構好きだったりします…。

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次回も池田の町並みです。。。



続く


2016.11 養父駅の木造駅舎
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昨秋の出石・豊岡旅行のネタは今回でラストになります。

豊岡市内から天滝に向かう途中に立ち寄った養父駅の木造駅舎です。
鉄道での訪問が理想でしたが、近くを通るので車での初訪問となりました。
昨今はどんどん木造駅舎が改築されてますからね、チャンスを逃すと後悔するので…。

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養父駅(兵庫県養父市堀畑字石郡)
1908年開業。古き良き美しい木造駅舎は、開業当初からのものです。
読みは「やぶ」。一応難読の類だと思います。

2004年までは旧養父町の中心駅でしたが、養父市になってからは隣の八鹿駅が中心駅に。
同じ「養父」の名前が付いてるんですけどね。同じ養父郡の八鹿町、養父町ほか4町が合併、
最大規模の町だった八鹿に市役所が置かれたそうdす。

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エメラルドグリーンで統一された駅舎内。

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1984年に簡易委託化。営業時間は限られるものの、今でも有人駅。
2015年度、一日平均乗車人員は84人。

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ホームは島式の1面2線。
写真から構内踏切かと思わせといて、跨線橋でのアクセスです。
恐らくかつては構内踏切だったんでしょう。

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駅裏には田畑が広がる長閑な養父駅。
駅前の方も、あまり栄えた感じはなく、中規模の集落があるのみ。
もしかしたら旧養父町の中心街はまた別の場所にあるのかも…?

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秋の穏やかな陽を浴びるホームと上屋。
この区間は単線の山陰本線。
ここ養父駅で列車交換のため停車時間がある列車もまあまああります。

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建物財産標 本屋1号(駅本屋) 明治41年3月

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家族で立ち寄った木造駅舎。小休止させて頂き、この後天滝ハイキングに向かいました。。

→ 2016.11 兵庫養父・紅葉の天滝ハイキング

次回からは、また新しい旅行記を始めたいと思います。
いろいろ溜まってますからねぇ、頑張ってアップして行きますよ~。



2016.11 豊岡の町並み
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コウノトリの郷駅を撮影した後、豊岡駅前の宿に戻る前に、前夜に走った際に
渋い町並みが気になった豊岡市内南部の国道312号線沿いへ…。
7時前の豊岡市内も、まだ濃い目の霧に包まれていました。

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気になった場所は、豊岡市城南町、豊岡京口交差点から北側数百mの区間。

元城下町らしい伝統的建造物がところどころにあり、国道沿いには昔ながらの
商店が多く立ち並んでいて、非常に見応えのある町並みを形成しています。
月並みな表現ですが、霧があることで幻想的な演出効果が出ているでしょうか。

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通り沿いで一番グッときた奥山商店さんの佇まい。

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同じく奥山商店さん。裸電球に灯りがともる、早朝。

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立派な千本格子を持つ商家も見られます。

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国道312号線の一本西側に並行する裏通り。
こちらは伝統建築はありませんが、密集して連なる家並みが印象的。

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車で宿の近くまで戻って来ました。
宿の駐車場に車を停め、周辺を少し撮り歩き。
上の写真は、アーケードの駅前通り(大開通り)との交差点。
この奥に宿泊したホテル大開さんがあります。

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7時半前、町には学生さんの姿が目立ちます。

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大開通りに展開する、豊岡駅通商店街の様子。

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歩いていて偶然見つけた京極湯さん。
まだ現役の貴重な銭湯で、外観もそうですが、内部も激渋のようです。
せっかく豊岡に行ったので入ってみたかった…。事前調査不足ですねぇ。

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駅前通り沿いに建つ、白亜の豊岡市役所、旧本庁舎。
1927年築のヨーロッパ風近代建築。現在は背後に新庁舎ができていて、
旧本庁舎は2012年に曳家で25mほど南へ移動されたそうです。
今でも、豊岡市議会議場や市民交流センター「豊岡稽古堂」として現役で活躍中。

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大開通り(豊岡駅通商店街)には、渋い看板建築が多く立ち並び、非常に素晴らしい。

※この写真は宿をチェックアウトした後に撮ったもの。
  時間は8時を過ぎ、さすがに霧は晴れていました。

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最後はチラッと姿を拝みに寄ってみた豊岡劇場、通称「豊劇」。
1927年頃に建てられたコンクリート看板建築。とてもレトロな姿が素敵です。
2012年に利用客減により一度閉館しましたが、有志による再生プロジェクトにより、
2014年に見事復活。現在も現役を続けるという、応援したくなる映画館なのでした。

※撮影したくて立ち寄ったら、劇場前で警察の方々が何かされていましたが、
  構わず写真撮影しました。何も言われなかったので、問題ないでしょう…!

霧の町並みがとても印象に残った豊岡の早朝散策でした。。。

今回の旅ネタは次回で終わりとなります。



続く


2016.11 コウノトリの郷駅の木造駅舎
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昨秋の紅葉狩り旅行で但馬の出石や天滝を訪れた時のネタで、まだアップして
いなかったものがいくつあるので、今回記事化しておこうと思います。

まずは豊岡市内にある、京都丹後鉄道のコウノトリの郷駅。
前夜豊岡駅前の安宿に投宿し、翌早朝に車で撮影に訪れました。

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秋の早朝、豊岡市内は濃い霧に包まれていて、かなり視界が悪かったです…。

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コウノトリの郷駅(兵庫県豊岡市日撫)
1929年、国鉄の但馬三江駅として開業。
木造駅舎は開業当初からのものを2010年に改修したもので、かなり小綺麗です。
2009年から愛称として「コウノトリの郷駅」と呼ばれ始め、2015年には正式に
駅名が但馬三江駅からコウノトリの郷駅に改称されています。

個人的には旧国名を冠した但馬三江駅の方が素敵な名前のように感じますが…。
現駅名になっているコウノトリの郷公園は、コウノトリの保護繁殖を目的とした研究施設。
駅からは2km以上離れているので、ここから歩く人は少なそうです。。。

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無人駅で、窓口はそのまま残されている感じ。
訪問の少し前まで旧事務室を使って駅そば屋が営業していたそうですが、
残念ながら2016年9月に閉店してしまっています。

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線路が少し高い位置にあるので、駅舎を少し見下ろすかたちになります。

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相変わらずの霧で視界はぼんやり。

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もとは島式ホームだったものが片面だけ使われているホーム。
微妙な短さのレールは、2011年に設置された「旧円山川橋梁」記念モニュメント。

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2015年4月に、北近畿タンゴ鉄道からWILLER TRAINS社の京都丹後鉄道に移管。

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駅前のもみじは陽の当たる部分だけ紅葉していましたが、日陰部分はまだまだ。

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ちょうど西舞鶴行きの普通列車がやって来ました。
コウノトリの郷 6:27発の216D。
北近畿タンゴ鉄道時代からのレトロな単行列車でした。

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霧の中へ走り去る気動車…。

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鉄路の先は霧の中。。。
列車のテールランプでも写っていれば印象的な写真になったかも知れませんね…。



続く


2016.7 道東周遊記 もくじ
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道東周遊記(2016年7-8月、4泊5日)

<1日目> 関空~新千歳~滝川

<2日目> 滝川~幾寅~帯広~上厚内~音別~厚岸

第1回 滝川駅から始まる旅
第2回 芦別駅、21分間停車
第3回 落合駅の木造駅舎
第4回 幾寅駅(『鉄道員』幌舞駅)にて
第5回 帯広駅前散策
第6回 池田駅と浦幌駅
第7回 厚内駅と周辺散策
第8回 上厚内駅の木造駅舎
第9回 尺別駅、音別駅と銭湯・桜湯
第10回 白糠駅、釧路駅と上尾幌駅

<2日目> 厚岸~根室/花咲~東釧路~釧路湿原~川湯温泉~止別~知床斜里

第11回 厚岸早朝散歩
第12回 花咲線の車窓と、茶内駅
第13回 日本最東端・東根室駅
第14回 根室・花咲港散策~前編
第15回 根室・花咲港散策~後編
第16回 根室市街地と根室駅
第17回 花咲線の車窓、再び
第18回 東釧路駅の木造駅舎
第19回 霧の釧路湿原
第20回 釧網本線の駅たち
第21回 川湯温泉街の風景
第22回 川湯温泉駅と美留和駅
第23回 緑駅、6分停車
第24回 夕暮れの止別駅にて

<3日目> 知床斜里~北浜~網走~留辺蘂~遠軽~旭川

第25回 斜里の町を歩く
第26回 藻琴駅の木造駅舎
第27回 北浜駅の木造駅舎
第28回 網走の町を歩く~前編
第29回 網走の町を歩く~後編
第30回 網走駅の風景
第31回 北見駅17分停車
第32回 東相内駅と西留辺蘂駅
第33回 留辺蘂で異常事態発生
第34回 遠軽の町を少し歩く
第35回 車窓から見る白滝シリーズ
第36回 上川駅と、銭湯・鶴の湯

<4日目> 旭川~美瑛~金山/布部~占冠~追分/沼ノ端~新千歳~伊丹

第37回 旭川の町と、富良野線
第38回 上富良野駅にて
第39回 美馬牛駅と美瑛駅
第40回 美瑛の丘めぐり~前編
第41回 美瑛の丘めぐり~後編
第42回 富良野駅の乗り換え風景など
第43回 金山駅の木造駅舎
第44回 布部駅の木造駅舎
第45回 占冠駅にて
第46回 追分駅にて
第47回(最終回) 沼ノ端駅と美々駅

以上です…。